2008-06-02 14:53:25 (2 years ago)
早いもので沖縄は梅雨入りしたようです。アジサイも見かけ始めました。今日は高齢者に多い「白内障」について説明します。
白内障は水晶体が灰色や茶褐色ににごり、眼がかすんだりぼやけて見えるようになります。「しろそこひ」とも呼ばれていました。
45才以上の人に多く加齢とともにその割合が増加します。進行の速さは個人差があります。
症状は発生の原因によって症状の現れ方と進行速度は異なります。徐々に進行し、視界は湯気の中や、霧の中で周りを見ているような状態となります。最終的には失明します。
治療は点眼薬療法と手術があります。手術の適応は個人差がありますので主治医の先生と十分に相談する必要があります
最近私も老眼が始まったのか小さい文字が見えにくくなってきました。もうひとつめがねが必要になったようです。今週末は百万石祭りで、今年の前田利家候は俳優の山下真司さんです。今から楽しみです。
2008-05-26 14:31:47 (2 years ago)
風は心地よく、木々の緑はまぶしく、花は華やかで美しく自然の息吹を感じます。今回は高齢者の皮膚の病気について案内いたします。
よく、「体が痒くてかなわん」と耳にします。内蔵の病気で起こることもありますが、大抵の場合、皮膚の老化で乾燥し敏感になったために起こります。(皮膚掻痒症といいます)これはある程度予防することが出来ます。
皮膚の表面は薄い脂肪の膜で覆われていますが老化とともに薄くなり、働きが悪くなるため、乾燥しやすく、軽い刺激でも敏感に反応します。特に秋から冬にかけて痒みがつよくなり、汗をかきやすい夏は痒みが和らぎます。
(これを予防するには)
①入浴の回数を少なくする
②体を洗うときに石鹸を少なめにし洗い過ぎないこと
③ぬるめの湯に入る
④入浴後は軟膏やクリーム、ローションを塗る
等がありますが、皮膚科できちんと診察し薬を処方してもらうことも良くなるための早道です。
5月は、英語名ではmay,ドイツ語ではmaiですがこれはローマ神話で豊穫をつかさどる女神マイア(maia)の名前に因みます。
四川の大規模な余震は新たに犠牲者を増やし、ミャンマーでは伝染病等が発生したニュースが流れ一日も早く復興されることを心から願います。次回は「眼の病気」について案内します。
2008-05-16 15:04:21 (2 years ago)
新緑がまぶしく、なんとなく心もうきうきします。今回は高齢者の病気が生活に及ぼす影響について案内いたします。
高齢者に多い疾患として「認知症」「パーキンソン病」「骨折」「うつ病」「廃用症候群」「心疾患」などが上げられます。高齢者の疾患は重複して発症し生活に大きく影響し、他者によ手助け等を必要と摺るようになります。(これを要介護状態といいます)
脳血管障害は後遺症が日常生活に大きな支障を与えます。認知症状や麻痺、失禁、言葉の障害などが上げられます。
認知症は経過が長期にわたります。骨折は骨粗しょう症や転倒に関係します。特に認知症、パーキンソン病、脳血管障害など動作が不安定な人は注意が必要です。病気ではないけれど寝たきりや閉じこもりによる「廃用症候群」は使わないことによる全身機能の低下を引き起こし、肺炎や心不全、、骨折などをきっかけに起こります。
老化は避けがたいことですが、活き活きとした毎日を過ごしたいものです。
母の日は町中の花屋さんは大忙しでしたね。値段も少し高めでしたが。母の日の由来は日ごろの母への感謝を表す日で日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝いますが、日時も由来も国によって違うようです。夫と娘から青紫のカーネンション(ムーンダストという名前です。)をもらいました。花言葉は「永遠の幸福」・・・
2008-05-09 16:14:36 (2 years ago)
ゴールデンウイークは天気に恵まれ楽しく過ごされたのではないかと思います。
5月は高齢者に多い病気について紹介します。
高齢者の病気には特徴があります。老衰で亡くなる人は非常に少なく、ほとんどが病気によるものです。高齢者の4大死因は「癌」「脳卒中」「心疾患」「肺炎」です。
特徴は慢性疾患が多発し、年齢とともに高くなります。これらは慢性に進行して次第に日常生活全体に障害を及ぼし要介護状態となります。よく知られている病気で、認知症、うつ病、パーキンソン病、心疾患、骨粗しょう症、変形性腰痛症などが上げられます。次回は病気の症状や対応方法などについて説明します。
今が旬のたけのこを先日、頂きました。さっそく、木の芽あえ、炊き合わせ、炊込みごはん、てんぷら、味噌汁などにして楽しみました。これからはぶどうなども出回り、食べすぎないようにしたいものです。
2008-05-01 14:21:37 (2 years ago)
早いもので4月も終わり。桜からつつじが見ごろとなりました。最終週は今年の研修計画について紹介します。
平成20年度も5月の介護支援専門員総会の基調講演を口切に専門研修ⅠとⅡのほかに「医師、ケアマネ合同シンポジウム」、「北陸ブロック合同研修」、「研究発表」等を行っています。みな多忙な中、専門職としての質の向上を求めて真剣に取り組んでいます。また、研修会は一人ケアマネにとっては情報交換の場であったり、互いにエールを送る場でもあります。このほかにも、日本ケアマネジメント学会などに出席することもあります。
4月から始まった「後期高齢者医療制度」は多くの高齢者を不安に渦に巻き込んでこれからの生活の心配を増やしたようです。新聞やニュースで困り果てた高齢者の声を耳にするたびに胸が痛みます。早く安心できないものかなと心から願います。
ゴールデンウイークは各地でいろんなイベントに出かけられる方も多いのではないのかと思います。お休みを楽しんでください